くいもの雑記

食べものと食べることに関して綴るブログ

 

Category: パンメモ   Tags: パン  天然酵母  カンパーニュ  

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冷めたてカンパーニュ


最近見させてもらっているじゅん。さんという方のの「にわかどさんこねこ*北海道移住記。」というブログで、冷蔵二次発酵のパンというのを焼いていた。
一次発酵が終わって成形まで済んだ生地を冷蔵庫で二次発酵させて、冷えた状態のまま焼くのだそうだ。
これまで一次発酵を冷蔵で、というのはよくやっていたけど、二次発酵も冷蔵でできるのは知らなかった。
この方法なら、朝焼きパンも楽々できそうだ!
じゅん。さんは私の焼くパンなんかよりずっと本格的なハード系パンを焼かれているのだけど、真似させてもらうことにした。

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全く膨らまずカチカチだったらどうしよう、と思っていたけど、思いの外ちゃんと焼けた。これは便利!
長時間発酵しているせいか、粉の甘味もいつもより感じられて美味しい。
いつもハード系パンの皮は残す娘も、冷めたて(焼きたての熱がほぼとれたけど、触るとまだほんのりあったかい状態)パンだと全部食べてくれる。
カンパーニュみたいな容量の大きなパンだと焼くのも冷めるのも時間がかかるから、朝焼きは無理かと思っていたけど、この方法ならなんとかなりそうだ。
しばらくはイーストは夜焼き、天然酵母は朝焼き、というようにしてみようか。

問題は、最近娘が6時過ぎに起きてくることだ。
これではせっかく朝焼きしても、結局冷める前に食べることになってしまう。
早起きは良いことなんだが、できれば7時くらいにしてほしい、と思う今日このごろ。


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Category: 日記   Tags: ガーデニング  果樹  ザクロ  

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期待膨らむ


植えて3年目のザクロ。
ザクロが結実するのは4〜5年経ってから、と聞いていたのでまだ期待していなかったが、無数に咲いた花のうち、萼が落ちずに膨らんできているものがある。
初めは気のせいかと思ったけど、どうやらこのまま結実しそうだ。

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うまくいけば15〜16個収穫できる見込みだ。
予想外だったので、嬉しくて毎日仕事帰りにザクロの樹のまわりをぐるぐると観察してしまう。
うちで採れる初めての果実だ。
たくさん採れたらザクロジャムにしよう。
ああ楽しみだ楽しみだ。


Category: たびめし   Tags: 旅行  京都  うどん  岡北  

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ハイジュエリーと京うどん


しつこく京都の話。
京都最終日、午前中に京都近代美術館でヴァン・クリーフ&アーペルと日本の近代工芸の展示を見てきた。

展示室に入ると、一番最初の部屋の真ん中に、1920年代から現代までの、ヴァン・クリーフ&アーペルの作品が1列に並んで展示されている。
開場30分後に到着したのだけど、すでに年配のご婦人達が長い列を作っていた。
ケースの裏側に並ばされながら、ジュエリーの裏側をじっくり観察する。

私は作るばかりでジュエリーを身につけることにはそれほど興味がない。(何と言っても作業の邪魔になる)
それでもこの石座の内側まで完璧に磨き上げたジュエリー達には惚れ惚れとする。

そして宝石たちの素晴らしさ!
こんなにも上質で巨大な宝石が、当たり前のように使われる世界…。
できることなら実際に手にとってまじまじと眺めてみたい。
気違いじみた数のパヴェの絨毯や、ヴァン・クリーフ&アーペルといえば、のミステリーセッティングも別に好きではないけど、実物を見るとやっぱり圧巻だ。

途中、実際に職人さん達の使った道具や作業机の展示があった。
意外と一人分のスペースはこぢんまりとしている。
完全分業制だからこれで足りるんだろうか。
このスペースを各々がカスタマイズしていって自分だけの作業場になるんだろう。
その状態を見たかった。

面白かったのが、職人さん達のインタビューのビデオ。
1人あたり5分くらいの短いビデオを集めたものだけど、石のバイヤーだったり、鑑定士だったり、デザイナーだったり、加工だけでなく様々な角度のスペシャリストの話が聞けて、とても面白かった。

今回の展示はジュエリーも工芸作品もとても見応えがあった。
(ジュエリーのことしか書いてないけど、工芸作品も素晴らしかった)
ただ、この2つを一緒に展示する意味があったのだろうか?
もっとお互いに影響しあっているところがあるのかと思ったのだけど、どちらも超絶技巧という以外にあまり共通点は感じられなかった。
正直なところ、別々の展示でもいいんじゃないかと思ってしまった。


目を凝らして宝石の輝きを眺め続けたせいか、見終わった頃にはくたくたになった。
ちょうどお昼だったので、「岡北」でうどんを食べることにした。
岡北に行くのは2回目。
うどんにコシは必須ではない、と教えてくれた店だ。

ちょっと贅沢して天とじうどんを頼む。
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この出汁を抱き込んだふわっふわの卵がたまらない!
うどんの出汁に関しては、関東風より関西風の方が断然好きだ。
柔らかくて喉越しツルツルの麺も、カリっと揚がった海老天の衣も、全てが出汁を味わうのに最適化している。
海老自体も、よくある冷凍海老の薬っぽい後味は全くなく、自然な甘みが美味しい。
夢中になっているうちに食べ終わってしまった。

最近は関東にも讃岐うどんの店が随分増えたけど、京うどんの店も出店してくれないだろうか。
うどんでいいや、ではなくてうどんが食べたい!という気持ちで行く店だ。


気持ちもお腹も満たされて京都駅に向かった。
今回、特別観光をしたわけではないけど、数年ぶりの自由な時間を満喫した。
また3年後くらいに1人で旅行できるよう頑張ろう。



Category: たびめし   Tags: 旅行  大阪  スープカレー  マジックスパイス  

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旨さが辛さを引っ張るスープカレー


和歌山での用事が終わって、Sちゃんと「マジックスパイス」のスープカレーを食べてから別れることにした。
昔下北沢で食べてから、カレーを食べるたびに心の隅でスープカレーのことを思い出していた。
前日にその話をしたら、難波にも店舗があるとのことで、行くことになった。

前回辛さを下から2番目の「瞑想」にして余裕だったので、今回は2段階あげて「涅槃」に挑戦してみた。
ベースはチキン、トッピングはオニオンソーセージ。

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この混沌感!
果たしてこれはカレーと言うのだろうか。

一口スープをすする。
自分が余裕を持って食べられる辛さを少し超えている。
でもそれ以上に、スープの旨みがすごい。
少し食べ進めると全身汗だくになる。
それでも旨さに引きずられて、手を止める気にはなれない。
上に載った正体不明のトッピング達が、一口ごとに印象を変えてくれるのも楽しい。

結局、スープ一滴残さず食べきってしまった。
2人目が産まれたらまたしばらく超低刺激生活になるので、ずっと心の隅に残っていたスープカレーを食べることができて満足だ。


Category: うまいもの   Tags: 旅行  京都  大極殿  わらび餅  琥珀流し  

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和菓子の本領


土曜日、Sちゃんと和歌山の知人宅を訪れる予定になっていたが、出発まで少し時間があったので、大極殿でわらび餅を食べることにした。
和菓子って嫌いじゃないけど、洋菓子の方がわかりやすく美味しいと思う。
ここらで自分の和菓子感をひっくり返してもらいたいところだ。

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京都の老舗ってみんなそうだけど、調度が美しい。
そして必ず坪庭がある。
これだけで得した気分になる。

頼んだのは、わらび餅と琥珀流しのセット。
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琥珀流しには今の季節は梅酒がかかっているそうだが、アルコールは摂れないので黒蜜に変えてもらった。

早速わらび餅をひとつ。
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白玉ともゼリーとも違う、もちもちぷにぷにとしながら最後はプツンと歯切れるこの食感!
わらび餅ならではだ。

そして琥珀流し。
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たぶん寒天なんだろうけど、口に入れた瞬間にほろりと崩れる絶妙な柔らかさ!
私は寒天のあの硬さや、崩れた時の鉱石のような断面が好きなんだけど、寒天がこんな表情を持っているというのは新鮮だった。
ただ悔しいことに、黒蜜より絶対に!梅酒の方が美味しいと思う。
次は必ず梅酒で食べる。

ひとつ気づいたのは、和菓子には日本茶が合うということ。
まあ当たり前だけど、再認識した。
あんことか黒糖ってコーヒーにも合うけど、和菓子の本領は日本茶と合わせてこそ発揮されるのだなあと思った。

今回のことで和菓子感がひっくり返された!ということはなかったが、和菓子感が深まった気はする。


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